大は小を兼ねない

 
本日は午前中は通院で薪集めに参戦できず・・。
 
さてちょっとチェーンソーについて
こちらが今使っている3台
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STIHM MS241 42cc バー45cm ソーチェーン PS3
リョービ ESK435 34cc ソーチェーン 91V
それから電動これはホムセン激安品
 
実はもう一台
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HASQVANA 345 45cc バー45cm ソーチェーン 21B
こちらは中古購入で早々に焼き付き現在全バラ休眠中です
 
 
リョービから始まり、HASQ、STIHLと来たわけですが、
排気量が大きくなり、バーが長くなればなるほど
取り扱いも難しいし危険度も増すということです。
ソーチェーンの違いも大きいです。
 
上の写真のような原木でもリョービでも切れますが
45cc 45cm のパワーは圧倒的で効率がいい
 
現在のメインのMS241はバランスがよく気に入ってます
しかし
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このような伐採現場の枝の処理(必須!)では
クラス最軽量のリョービの出番です
 
何が言いたいかって、でかけりゃいいてもんではないなあ。
ということです。
最初の一台を選ぶとすると
扱いの楽な小さなモデルがいいのでは
どうせでかいのが欲しくなるのですが、小さいのも必要ですので
扱いを覚えてからデカイのをじっくり選ぶ・・というのが良いのでは
 
 
さて我が家の3台ですが
MS241がメインに収まりましたので
リョービを30cmバーにダウンさせて小枝処理用に
HASQは45cmバーなので、
一発大物用として50cc化して、再生しようと思っています
ということで、50cc シリンダーキットをポチってしまいました
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うまく組めるかはわかりませんが
諸先輩のご指導のもとチャレンジしてみます。
 
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RYOBI ESK435は廃版になっていますが
OEM元の本家ゼノアでは健在
 ゼノア G3401 EZ