家作りと薪ストーブ その1

去年の今頃は薪を割っていたんですが
3年もそんなことやってると
いいかげん薪が溢れてきます
これ以上は薪屋の領域です
 
てな訳で、薪ネタ枯渇です
 
そんなわけで、理想の家作りと薪ストーブというタイトルで
私なりの意見を書いてみようとおもいます。
 
ブログ村では専門家が様々な立場で記事を書かれており
とても参考になりますが
ユーザー目線としてはそれはちょいと違うのでは?
と思うこともしばしば
 
まあ私なりの見解なので
話半分とおもって下さい
 
さて、どこから書こうか・・・
 
理想の薪ストーブの設置方法・・・
 
私もそうでしたが、薪ストーブのために家を建てようと
いう方はあまりいないのでは?
 
いろんな制約の中で、理想のライフスタイルを目指して
理想の家作りを考えるのではないでしょうか?
 
それでが大事だと思います
 
たとえば、暖房を薪だけで賄う場合
私の場合は年4tから5t必要です
理想の薪は2年以上の乾燥が必要言われてますが
そうすると10tの備蓄が必要です
薪棚の容積で20㎥必要です
 
これはなかなか難しいですよ
そこまでやっている方はたぶん10人に1人も
いないのではないでしょうか
 
佐倉は田舎ですから何とかなってますけど
住宅地でそれだけの容積を確保するのは難しいでしょう
 
家庭菜園をつぶして薪棚を!
それはちょっと違うのでは・・と思います。
 
まずは、理想の家作りを目指すのが正解かと
その中に薪ストーブが入っているのであれば
それも考慮する・・ぐらいでいいのでは
 
どこで家を建てるか、どこで薪ストーブをつけるか
それさえ間違えなければ
(そのうち私の意見は述べます)
薪ストーブで出てくる問題は
工夫次第かと
 
ちょっと長くなりました・・・
続きはまた今度・・
(これで終わりかもしれません)
 
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