薪棚考察
薪棚8号 9リューベ 4.5t
奥側が、3号
手前側が、7号
2つ合わせて、10リューベ 5.0t
3棟で、2年分ぐらいでしょうか。
実家の4号が、8リューベ 4.0tぐらい。
あとは、崖下の1号が、2.5tぐらいですが、もはや不動在庫で、ビンテージ薪になってしまいました。
1号除くと、3年分はないということになりますね。
さて、1号は2010年ですので、10年経過しました。その間、大震災も乗り越えましたので、これから、薪棚を作ろうかなという方の参考になるかな。
1つ目のポイントは、基礎工事を頑張ることでしょうかね。崩壊薪棚は、ほとんど薪の重さで、地盤沈下が原因だと思います。
8号の記事に詳しく書いているので、参考にしてみて下さい。同じ作り方で、1号、3号は震災乗り越え健在です。
2つ目は、上下2段に分けること。
薪収納の効率は落ちますが、使い勝手は圧倒的によいです。
上段を使いながら、下段は補充。といった使い方が出来、結果少ないスペースを有効活用できると思います。ほとんどの方は、自転車操業になるとおもうので、これから薪棚を作るという方は、2階建を考えてみてください。
3つ目は、手の届く範囲の高さにするということでしょうか。
8号はでかいですが、家側のウッドデッキからは、手が届くように作ってます。
そんなところでしょうか。
あとは、デザインは好みなので、かっこいいのを作ればよろしいかと。