F650 バッテリー交換 電源ライン見直し
さて、日曜日の作業です。
表題通り、バッテリー交換とスマホ用の電源ライン変更の記事です。
興味のない方はとばしてください。最後に薪薪少しのせます。
さて、バッテリー交換です。
F650GS 恐ろしく整備性の悪いバイクです。
まず、タンクバックをはずします。
タンクは樹脂ですのでベルトで止めるタイプを使用しています。
タンクは樹脂ですのでベルトで止めるタイプを使用しています。
シートをはずします。
こんなところに給油口があります。
こんなところに給油口があります。
ガソリンタンクはシートの下。
通常、バッテリーはシート下が指定席ですが、ここにはありません。
なぜかここからはずします。
左右両側。
さてタンクをはずしていきます。
この下にはガソリンタンクはありません。
ダミータンクです。
まだバッテリーは現れません。
全部取っ払います。
バッテリーが出てきました
左側にはオイルタンク
なんとこのバイクはドライサンプなんです。
オイル交換もこのタンクのドレンボルトをあける必要がありえらいこっちゃです。
ここまで開けたので前からやろうと思っていた
電源ラインの見直しを敢行します
車用のアダプターを
タンクバックに突っ込ん使っていました。
リレー駆動でIG SWに連動するようにしています。
バイク用USB2口タイプに
変更です。バイク用なので小型、防水タイプになっています。また、最近の機器はほとんどUSBですので。
まずは、USBの口をハンドルバーに装着
裏から見た図
タイラップで止めるだけです。
インパネの下を引きまわし
DCDCコンバーターを装着
両面テープで貼るだけ小さくまとまってます。
リレー駆動回路に接続します
DCDCコンバーターへの電源供給はバッテリーから直接とっています。
ただし、IG-SWに連動さるため、リアランプのラインでリレーを駆動しています。
GNDをもうちょっとまとめてGND POINTへ落とせばいいのでしょうけど・・今後の課題
さて、新品のバッテリーを装着して
すべてを装着して完成!
電源のためタンクバックを常に装着していたのですが、その必要はなくなりました。
すっきりです。
薪とバイクと軽トラ
ちょいと試走
実は秘密の薪置場・・・ではありません
近くのキャンプ場 ここでは薪の需要は夏なんでしょうね