ハスク キャブ清掃

中古購入のハスク345 始動性がいまいち
たまにエンスト。 アイドリング、キャブ調整でごまかしていましたが、根本的な問題は他にありそうです。
 
プラグは綺麗に焼けています
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念のためホームセンターのチェーンソーコーナーで確認
問題ない。中古品は大抵はキャブだ!
との事です。
 
COOPERさんもまずは、燃料、空気のラインを見るべし
と言われておりましたので、ラインを確認しながらキャブ清掃にトライ
 
構造を確認しながらキャブをはずします
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クリーナーを吹きながらキャブをばらします
不安だったダイヤフラムの劣化も大丈夫なようです
ストレーナーなどもクリーナーを吹いて清掃
 
再度組み付け
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この後、燃料のパイプもクリーナーを吹いて清掃
 
さて、始動!
バッチリです。再始動も一発!
 
アイドリングを調整して完了
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アイドリングかなり高くなっていましたので、
やはり燃料供給ラインのどこかが詰まっていたのでしょう
 
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