夏休みの宿題 放置中
30年物の
TANNOY ARDEN MK2
エッジボロボロ
意を決してエッジの張替を
輸入元ティアックで修理すると
6万円/1本とのことで
市販の修理キットでトライすることに
まずはユニットを取り出す
外してみたら あら~
フェライトのDC386だとおもっていたら、TYPE 3828?
もしかしてアルニコ?違いました。
アルニコはHPD385までで、DC386の前に短い期間
フェライト3828が存在するんですね。
なんとも中途半端なユニットです・・・。
しかも色違いってどういうことだ?
まあいいや。
作業は古いエッジを綺麗に外すことに終始
難しくないけど根気と丁寧さが必要
陶芸用のナイフ(?)が重宝
ラッカーうすめ液で溶かしながら
ちょっとづつ除去(ペイントうすめ液は×)
そのごの写真はありませんが
付属の接着剤で新しいエッジを張り付けて終了
最後は洗濯ばさみで養生
一応、裸の状態で音出し問題なく鳴っております。
が、いまだ裸の状態で、ガレージの2Fで眠っております。
ARDENをガレージの2Fに移設するつもりなんですが、
どうやって、2Fに押しこむかが問題です。
なんせ梯子しかないんで・・・。
そんなことでうだうだしているうちに、
LUX A3600の 6550が1本逝ってしまいました。
そちらの修理もしないと・・とはいっても。
アッセンブリマニュアルは持っているのですが、
記載はオリジナルの8050なので、6550の設定値がわからない。素人の限界です。どなたか教えて~。
ということで どちらも放置中。
冬休みの宿題だな~。